海外発、スウェーデン 現地レポート

日本では理想郷としてよく取り上げられるスウェーデンという国ですが、実際あまり観光で来たり、現地の人と一緒に働き生活をしたことがある人はいないかと思います。 そうしたあまりよく知られていないスウェーデンという国を、実際のスウェーデンでの実際の生活や働きぶりを通してレポートしていきたいと思っています。

3月24日 日本と比べて25倍ひどい感染状況で、レストラン閉鎖ではなく、レストランでは立って食べてはいけないという信じられない規制をだすスウェーデン政府

未だに新聞も経済の影響ばかりで感染を防止策の話しなどない 

新しくきまった規制はレストランやバーではカウンター席に座って食べ物を食べてはいけないということ。他のヨーロッパ諸国でさえ、外出禁止、レストラン、学校閉鎖など多くの規制をしているの。しかしスウェーデンはレストランやバーで立って食べては行けないという、全くコロナ感染拡大の対策にならない対策をだす。これだけ守ればナイトクラブも特に規制なく営業問題なしという、全くもって話にならない政府である。

この日にスウェーデンの人口1000万人にもかかわらず、2286人感染し、36人死亡している。

日本の人口は1億2680万人で感染者数は1193人、死亡は43人である。

スウェーデンは12分の1しかいない人口なので、日本の25倍近い感染者数で、日本と比較にならないほどの状況ある。

日本はこの日に、オリンピック1年延長を総理がオリンピック協会と話しほぼ事実上決定し、小池都知事はオーバシュートを防ぐために東京の首都閉鎖を考えている。

それにも関わらず、スウェーデンは立ってレストランやバーで食べてはいけないと規制しただけである。

こうした日本や他のヨーロッパ諸国と比べても話にならない対策しか出さないスウェーデン政府にも関わらず、スウェーデンメディアは、新しい制限ができたというだけで報道だけして、政府の非難を一切していない。スウェーデンメディアの非常に強い偏向報道が浮かび上がっている。
 

www.aftonbladet.se

 

ただやっとlindköpingの児童青年委員会によりで25日からオープン幼稚園öppen förskolanの閉鎖がきまった。
 

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